研修の受付は終了いたしました。

'18 重症度、医療・看護必要度評価者 院内指導者研修 8月26日(日)9:30~17:00 全国同時中継

研修概要

2018年度同時改定における7対1、10対1一般病棟入院基本料の再編・統合にともない、重症患者割合のベースとなる「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度」について項目の定義を見直し・厳格化を行うとともに、現行の看護必要度評価票を用いた測定方法の「看護必要度I」と診療実績データ(DPCデータのEF統合ファイル)を用いた「看護必要度II」を設定することになりました。また、救命救急入院料1及び3並びに脳卒中ケアユニット入院医療管理料については、重症度、医療・看護必要度の測定が要件となりました。 本講座は 2018年度診療報酬改定に基づいて、全国で統一された唯一の患者評価の指標である「重症度、医療・看護必要度」の解釈と実用に向け、衛星同時中継による演習を含めた研修と、受講しやすいインターネットによるeラーニングでの学習を併用して正しく学び、修了証が発行される「重症度、医療・看護必要度評価者 院内指導者研修」です。医療の現場において患者の重症度、医療・看護必要度評価が適切に行われ、看護の質確保に活かされることを目標に、対応する全ての施設の方へご案内いたします。

日 時 平成30年 8月26日(日)9:30~17:00 全国同時中継
会 場 各研修会場へのアクセスについては会場一覧をご確認ください。
注意:駐車場のご案内はしておりません。
会場へお越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
お車でお越しの方は自己責任でお願いいたします。
講 師
岩手医科大学看護学部長 嶋森 好子
横浜創英大学看護学部教授 田中 彰子
兵庫県立大学大学院経営研究科教授 筒井 孝子
プログラム
■開会の挨拶
■講義Ⅰ 「これからの医療サービス提供体制の考え方~地域医療計画と地域包括ケアシステム」
■講義Ⅱ 「重症度、医療・看護必要度のA・B項目の評価方法(チェックテスト含む)」
■講義Ⅲ 「重症度、医療・看護必要度の評価のあり方~診療・介護報酬同時改定における看護管理の在り方」
■講義Ⅳ 「C項目の理解とDPCとの連動による看護必要度評価精度の向上」
■演習 「重症度、医療・看護必要度評価方法のビデオ演習」マークシート回収、解説
■まとめ
※都合によりプログラムを変更する場合があります。
お申込みについて
  • お申込み期間:6月4日(月)10時~8月16日(木)まで
    ※会場が定員になり次第受付終了となります。
  • お申込みは本サイトからのみとなります。
  • FAX・電話でのお申込みは一切受け付けておりません。
  • お申込みは1人1会場とさせていただきます。
  • 参加者の変更並びに会場の変更は受け付けておりません。
  • 参加確定のご連絡については、参加証の送付をもってかえさせていただきます。
    ※3週間以内にご入力いただいたファックス番号に参加証をお送りいたします。
    ※3週間たっても参加証が届かない場合、事務局までご連絡ください。
  • 注:会場提供にご協力いただいております各都道府県看護協会への直接のご連絡はご遠慮ください。
参加費
看護協会会員もしくはJSNAM会員 非会員
中央会場 12,000円 13,000円
衛星会場 8,000円 9,000円

※JSNAM:日本臨床看護マネジメント学会
※eラーニング受講/資料つき

お振込について
  • 当研修の参加確定の方に参加証がFAXで届きます。
    振込についての詳細が記載されておりますのでご確認ください。
  • 複数人一括でお振込みの場合は、どなたか1名様の参加者番号+氏名または病院施設名をご入力ください。その後、「振込情報記載シート」に必要事項を記入の上、FAXでお送りください。

振込情報記載シート

必須課題について 重症度、医療・看護eラーニングで事前アンケート、学習、演習を受け、試験で満点(20問中20点)をお取りください。eラーニング試験は何度でも受験可能です。
※必須課題期間は2018年7月26日(木)10時~8月26日(日)9時までです。
※期限が近づきますとアクセスが集中し、接続しづらい状況が予測されますので、余裕をもって受講してください。
補講について 補講が必要な方は補講期間中にeラーニングの試験で合格点(20点)を取得してください。
※補講期間は2018年8月26日(日)17時~9月25日(火)までです。

補講はこちら >>

合格発表について 2018年9月12日(水)15時より本サイトで行います。
必ず自分の合否を確認してください。
合否結果は、自分の参加者番号を入力してご確認ください。

研修の受付は終了いたしました。